高速バスのFreeWifiでWireGuardを利用する

コロナもだいぶ落ち着いている状態になっていますね。このままこの冬を乗り切れる事を願います。

さて、現在、私は大学院に通っているのですが、大学院もオンラインから対面授業に戻っています。聴講メインの授業はオンラインでも問題ありませんが、ディスカッションやグループワーク等はやはり対面の方がやりやすいですね。

基本的に朝から授業があるので、高速バスで前日移動をしています。高速バスにもFreeWifiがついています。ありがとうございます。FreeWifiと言えばVPN。という訳でWireGuard(VPN)で繋がるか試してみました。

free-wifi に接続する

まずは普通にWifiに接続します。接続するとログイン画面が表示されるパターンですね。

ちゃんと、通信が傍受される可能性がありますよ。と注意書きがありますね。

繋がりました。IPアドレスも確認しておきます。

WireGuard を有効にします

その後、WireGuardを有効にします。これで自宅にトンネルが開通です。

IPアドレスを確認すると、ちゃんと自宅のIPアドレスになっていました。

速度測定

今回、速度測定を行うのを忘れていましたが、そもそも移動していますし、山間部なども走っているので、安定はしないでしょうね。繋がればOKとしましょう。

まとめ

以上、高速バスのFreeWifiでWireGuardを使えるかどうかの確認でした。

WireGuard、ばっちり使えます。