Windows

WinActor 7.2.1 シナリオの同時起動は出来ません

以前、WinActor 6.3.1で、シナリオの実行を制御する内容を書きました。WinActor 7からは複数のシナリオが制御できると聞き、同時実行出来るの?と思って確認した内容です。正しくは「シナリオファイルは複数開けるが、同時実行は出来ません。(WinDirectorを使う?)」となりました。

WinActor 7.2.1でEdgeを起動する際につまずくこと

前回、WinActor 7.2.1でChromeを起動する際につまずきました。ウィンドウ名に未初期化の変数を利用した場合にエラーが発生するという事象でした。Edgeでも同様かどうかを確認してみましょう。

Parallels® Desktop 17 for Mac でWin11のシステム要件をクリアする

前回、BootCamp環境でWindows 11 の要件チェックを行いましたが、予想通り、TPMが無いという事で駄目でした。今回は、Parallels® Desktop 17 for MacでWindows 11 のシステム要件チェックをクリアする内容となります。

BootCamp環境は、やっぱりWin11のシステム要件を満たさず

もうそろそろWindows 11が出ますね。PC正常性チェックの結果が詳しく出るようになったとのことなので、MacBookProに入れているWindows10Proで正常性チェックを実行してみました。

WinActor 7.2.1でChromeを起動する際につまずいたこと

WinActor 7系が出てしばらくが経過しました。どうやら安定して来たみたいだよという話を聞きます。そろそろやってみましょうという事で、確認を始めましたが、ブラウザを起動してみるという単純な確認でいきなりつまずきました。

タスクスケジューラでWinActorを実行する際に、先行シナリオが失敗した状況を後続シナリオで検知する

タスクスケジューラで複数シナリオを実行する際に、タスク間での実行状態をチェックする必要がある場合があります。例えば、先行タスクでエラーになった場合の後続タスクの振る舞いなどです。今回はこの実装を考えてみるという内容になります。

WinActorの実行ログ設定を確認する

今回は、WinActorでシナリオ実行時のログを保存する方法について確認していきましょう。 確認環境 相変わらずのWinActor 6.3で確認しました。早く7系にしないとだめですね。 ログの保存設定 -を選択します タブを開くと、実行ログ(続きを読む)

WinActorでエラー発生時に画面キャプチャを取得する

シナリオ実行時、どうしてもエラーは発生すると思います。エラー発生時に、画面キャプチャも取得して特定のフォルダに保存しておくと、エラー状況を把握するのに役立ちます。という事で、標準のライブラリを使用した実装を考えてみましょう。 環境 WinA(続きを読む)

WinActor でWindowsログに記録する

WinActorで実行ログを記録する場合はどうされていますか?Windows ログ(Application ログ)に記録出来ないのかなあと思ったら、普通に標準のライブラリにありましたので自分メモ用に残しておきます。

Dell Latitude 7280 バッテリー交換

お世話になっている社長さんがDell Latitude 7820のバッテリーを交換されるとのことで、横で見学していました。3セルから4セルへの交換でした。バッテリ交換後、残り稼働時間が19時間くらいに表示されたということでした。