日本一?狭い立ち食い蕎麦屋さん(JR塩尻駅 ホーム側)

信州と言えばお蕎麦。

ご存知な方はご存知ですが、JR塩尻駅には「日本一狭い?」立ち食い蕎麦屋さんがあります。

これは「狭い遺産」認定案件では無いでしょうか?

様子

入り口の様子はこんな感じです。狭いですねえ。

油断していると見落とすかもしれません。

エレベータ設置に伴い、店舗が縮小した結果、このような状態になったようです。

ホーム側の定員は2人。カウンターと壁までは80cmは無いと思います。まさに「狭い遺産」

安曇野 葉わさび蕎麦(460円)を頂きました。

満席(2人)で入れない場合

改札を出て待合室側に行くと、普通に広いスペースで食事が可能です。混雑時には駅員さんに申し出て、一旦改札を出ましょう。

塩尻駅には葡萄棚もあります

塩尻駅のホームには「葡萄棚」があります。さすがワインが美味しい塩尻市。

塩尻駅ぶどう棚 (JR東日本塩尻駅構内、日本唯一のワイン用ぶどう畑)| 塩尻市観光協会
日本で唯一、駅の中にあるぶどう畑についての基本情報・生育状況のレポート。栽培品種はメルローとナイアガラ。収穫したぶどうで塩尻市の名産であるワインの醸造も行っている。地元ボランティア、JR東日本職員、観光協会職員と地元のぶどう農家・ワイナリー(続きを読む)

収穫されたぶどうでワインも作られています。

【各300本のみ・店舗限定!】塩尻駅ワイン第3弾!「塩尻駅西口マスカット・ベーリーA」塩尻産ミズナラ樽で熟成したタイプも! | 塩尻市観光協会
【各300本のみ・店舗限定!】塩尻駅ワイン第3弾!「塩尻駅西口マスカット・ベーリーA」塩尻産ミズナラ樽で熟成したタイプも! 一般社団法人塩尻市観光協会(塩尻市観光協会・会長 塩原悟文)は、塩尻駅西口駅前のぶどう並木で収穫されたマスカット・ベ(続きを読む)

どんな味なんでしょうねえ。

ページが見つかりませんでした – 塩尻市観光協会

まとめ

以上、日本一?狭い立ち食い屋さんのご紹介でした。乗り継ぎ時間の間にぜひお試しください。

おまけ

立ち食い蕎麦屋さんって、「a stand-up soba bar.」だそうです。何だかかっこいいですね。

おまけ2

「狭い遺産」とは、藤原竜也さんが気ままにいろいろな事に挑戦する番組「藤原竜也の二回道」の3話目にあった企画です。面白いので配信サイトでご覧ください。

#3 ストーリー|藤原竜也の二回道|テレビ東京
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