ラズパイで「現場見える化、安全確認カメラシステム」を作りました

中小企業診断士 ITコンサルのTakToolsです。書けない内容が多すぎるので、久々の投稿になってしまいました。決して遊んでいた訳ではありません。。。24h365日対応を目指していますので、毎日稼働しています。安心してください。

昨年(2023年)より取り組んできました「現場見える化、安全確認カメラシステム」が完成しました。お客様より情報共有の許可を頂きましたので、事例として共有させて頂きます。ご参考になれば幸いです。

概要・支援開始前の状況

概要は以下の通りです。

  • S社は金属加工・塗装で技術力が高い中小製造業様です
  • 工場敷地内に複数の建屋があり、各工程毎に建屋が分かれています
  • 必要に応じて前工程、後工程の建屋まで人が歩いて確認をしています
  • 前後工程(他建屋)の作業状況の把握が課題でした
  • 監視カメラも検討したが、業者からの見積もりがかなり高額でした
  • RaspberryPiで何か業務改善が出来ないかと考えていた

検討

RaspberryPi活用により、自社開発にて監視カメラを実装できないかという事で、開発がスタートしました。

  • 操作は出来るだけシンプルにしたい
  • 各建物でwifiを利用可能
  • ハード、ソフト両方の技術要素が分かるお客様です

ハード構成

1つの設置場所に対して、以下のハードで構成されています。設置箇所分の用意となります。

  • Raspberry Pi 4
  • Webカメラ
  • 柱に設置されている、「マウス台兼、ラズパイケース」は、お客様が金属ケースを自作されました。ここはお客様の本業です。すごく良い感じのケースになりました!

ソフト実装

  • TakToolsがプログラミング、設置・調整までを担当しました。
  • 画面をダブルクリック、またはマウス選択でスイッチを押すと全画面表示に切り替わります。
  • 最終調整(各種タイミングなど)は、お客様に手伝って頂きました。

まとめ

業者見積もりと比べると、安価で拡張性のあるシステムが構築できました。壁設置のラズパイケースもかなりスマートでシュッとしてますね。また、RaspberryPiの実装なので、将来的にAIや、温度・湿度・重量などのセンサ追加も可能と考えています。今後が楽しみですね。

詳細が気になるという方は、ご連絡いただければと思います。よろしくお願いします。