ニジマス放流Day

近くの川を管轄している漁協さんは、シーズン(3月ー9月)の間に何度か放流イベントをしてくれます。今日はニジマス放流Dayでした。ありがとうございます。

朝8時から放流、朝9時から釣り開始というルール。朝早くから釣り師が集まります。

放流直後のニジマスくんは、流れの緩やかなところに固まってじっとしている傾向があります。慣れない環境にいきなり放り出されたからドキドキしているんでしょうか。という事で、その固まっているポイントを押さえた人が勝ち組です。

2畳くらいの場所に20匹くらいいる感じになります。魚もぎゅーぎゅー。釣り師もぎゅーぎゅー。という状況。自分は仕掛けが絡まるのが嫌なので、他のポイントを探しました。

一通り川沿いを歩いてお昼前に最初のポイントに戻ってくると、釣り師は殆どの方が帰宅していました。

お昼すぎになると、不慣れなニジマスくんも群れで泳ぐようになり、水温も上がって来るので広範囲で釣れるようになります。

ちなみに、餌は前回記事同様、コーティング・イクラと、ぶどう虫を使いました。

天気は良かったのですが、風が強くて大変でした。

釣果は14匹でした。

処理後のニジマスくん

帰宅後、塩焼きにしていただきました。グリル余熱ー>強火:5分ー>弱火:10分です。ホクホクで優勝です。

ニジマスは塩焼きが一番のような気がしますが、味噌焼きも美味しいですし、ムニエルも美味しいですね。キャンプ等をされる際は、是非ニジマスも調理メニューに入れてくださいね。